2016年 11月 30日
とらいあんぐるハートのマウスパッド |
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by nanamisuzuka
| 2016-11-30 18:11
| アキバ系ネタ
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2016年 11月 29日
昨晩,拾得物を届けに交番へ行く.お巡りさんが書類作成中,何ともなしに交番内にあった福井市内マップを見ると,市内に「山本条太郎生誕の地」があることを初めて知った. 山本条太郎とは,福井市出身の政治家・実業家。大臣経験はないが,満鉄の社長も務めた大物だ. 翌日,さっそく生誕の地を見に行った.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-29 20:29
| 歴史系ネタ
2016年 11月 28日
雑誌「昆虫と自然」の別冊「昆虫好きを育てるために」. 環境教育,環境保全その他諸々の観点から,次世代の昆虫屋を育てる必要性が書かれている. 別冊の内容に別に反論や不満があるわけではないのだが・・・・.仮に当方は虫屋のはしくれとしておこう.だが,親なり教師なり第三者なりに虫屋としての教育を受けた記憶がない.気が付いたら生き物好きになっていた,と言うほかない.そのせいだろうか,どうにもこうにも「次の虫屋を育てなければならない」との言い分は頭で実感はできても,リアルな危機感として感じられない.「虫屋はなんぞは育てようと思って育てられるものではない.勝手に育つものだ」と考えているからだろう.また,別冊「昆虫好きを育てるために」の端々に「近頃の子供はゲームばっかり」と,やたらと電子ゲームを敵視しているのが気に入らないのも理由の一つだ. 一方,うちの学生どものように,国立大学生でありながら「終戦は昭和60年ぐらい」などとぬかすのを聞いていると,日本の歴史教育を正さねばならぬとの強迫観念に襲われる. 何なんだろな,自分の中での「虫」と「歴史」の間の教育の必要性に関する義務感覚の差は. ▲
by nanamisuzuka
| 2016-11-28 18:18
| 本職?の教育に関係するもの
2016年 11月 27日
サザエさんのスポンサー製のノートPCのバッテリー不具合が先日発表された. 手持ちのノートPCがリコール該当機種かどうかをまず調べなければならないのだが,これがまた面倒なのだ. リコール対象か否かを判定するソフトを「サザエさんのスポンサー」のサイトからDLしなければならないのだが,猛烈に納得いかないのが「このソフトをDLしたことによってPCに障害をもたらしても,自分たちは責任を負いません」と来たもんだ.これに「yes」と言わないと,DLできず,したがってリコール対象か否かの判定もできないという事になる. 自分らで不具合を出しておいて,手間のかかるソフトのDLを消費者にさせ,DLにより万が一障害が発生しても知らねえ,と言うのはあまりに勝手すぎる. なんで,ノートPCの品版等の製品番号をサイト内特設ページに打ち込むだけで,リコール対象か否かの判定をできるようにしないのかが素人にはわからん.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-27 19:03
| その他
2016年 11月 25日
当方,沖縄の基地問題をめぐる翁長知事の対応を支持しているわけではないことを,あらかじめ明言しておく. それでも,「沖縄県翁長知事,3200億円の予算満額確保を首相官邸に要請」との記事を某検索大手サイトのネットニュースのトップに挙げることに,サイト側の悪意を感じる. 「国にたてつくくせに」 「お金だけは欲しいのですね」 と言ったネットユーザーの悪意の書き込みをサイト側が誘導・促進しているとしか思えない. 中央政府の意向に従順だろうがたてつこうが,それぞれの都道府県知事は国に色々好き勝手に要望している.沖縄の知事だけ,さも特別なように書きたてるのは非常に不愉快だし,沖縄の方々に大変失礼である.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-25 19:25
| 時事ネタ
2016年 11月 24日
ああ,めんどうくせえめんどくせえ,息をするのもめんどくせえ(ゲイラ風に). 受け持っている,とある雑誌に寄稿する概説の連載.三か月に一度原稿を編集部に出せばよいのだが,意外と,と言うよりかなり面倒くさい.季節に1本強制的に書かされるというのは,かなりの心理的負担だ. 次の原稿は12月初旬には仕上げないとダメなのだが,つい先日ようやく一文字目を書き出したばかりで,何とか本日完成. こんなペースでなぜか毎回締め切りに間に合っているのだから不思議. 週刊誌に連載を持っている漫画家のセンセーは凄すぎる.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-24 18:42
| 動物の分類や分布・飼育など
2016年 11月 23日
本学図書館で定期的に開かれる古本処分.同じ本が複数部あるものに限り,希望者に無料配布しようというイベントだ. 本当は何でもかんでも持って帰りたいのだが,置き場所に困る.生理学関係の専門書など役に立つだろうが,近年発展著しい分野は10数年前の本に書かれた内容が現在の知見に適合するかどうかが怪しい.記述が正しいかどうかを調べるとなると二度手間になるので,その手の本はお持ち帰りを断念. 古典の類とかは,その点安心だわな. 「史記」は名前は聞けど,これまでじっくり読んだことがなかったので,お持ち帰りすることにした.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-23 13:15
| 本職?の教育に関係するもの
2016年 11月 22日
先日の東京大学の女子限定家賃補助に関するネタの続き. 「逆差別だとの批判もあるが,ならトップ大学の女子比率を上げる方法がほかにあるのか?.東大が女子比率を力技で上げることは,社会の女性差別解消に役立つ」との再反論がある. しかし,東京大学の女子限定家賃補助に関しては,これから大学生になろうと言う年齢の若者に、企業や政治の世界の女性差別に何の責任もない。むしろ、男子受験生の中には,女性優遇を実感する中学高校生活(例えば,校則の適用や映画館のレディースデーなど)を送っていた事例も少なくないはずだ.となると,男子受験生が東大の措置に感情的に納得できなくても仕方がない. これは,責任のない人間にどこまで不利益を押し付けてよいか,との議論に通じると思う. 自分の世代ももちろんだが,さらに若い世代は,年金その他社会保障で,現在の高齢者と比べて明らかに損を余儀なくされる.少子高齢化や国の借金蓄積には,何の責任もないはずなのに,だ.ようするに,生まれた西暦だけで,不利益を押し付けられているわけである. 年金の事例を当てはめれば,東大の女性限定家賃補助に対する不平も「あんたが男に生まれたことにあんたの責任はないけれでも,逆差別は甘受しなさい」と強制できる,との理屈は可能だ. ただ,男子東京大学生が,性別差別に対しどのような思想を持って,大学卒業後に国のトップエリートになるか,それは予測できない.政策の押し付けは可能でも,個人の感情を押さえつけることは誰にもできないからである. ▲
by nanamisuzuka
| 2016-11-22 18:18
| 時事ネタ
2016年 11月 21日
東京大学が女子生徒に限り家賃3万円を補助するとの報道を読んだ.その日たまたま,うちの男子学生が「明日は男2人,女2人でUSJへ車で行くが,高速道路やガソリン代は男2人で割らねばならない」とため息をついていたので,あらためて男女逆差別について考えさせられた. 最初に述べておこう.自分が育った神戸市の中学校は,当時男子:丸刈り,女子:おかっぱと頭髪の校則が非常に厳しかった.ハゲを強制される男子と,中学生にそこまでは嫌悪感を持たせないおかっぱ女子でも,十分逆差別が認められる.それだけならまだよい.中学生だった自分が最も腹が立ったのは,校則の適用である.女子の場合,「前髪を下ろした時,髪の先端がまぶたにかからないようにする」との校則であったが,ろくすっぽチェックされていなかった.一方,男子の場合は「髪の長さは,指で挟んだ時,指の高さ以下に短くするように」とされ,この校則は厳密に適用されていた.このような体験から,男女逆差別に対する理不尽さが叩き込まれているという,自分の特性を差し引いて以下読んでいただきたい. ある識者は「東大の女性限定家賃補助なんぞは,逆差別にすら当たらない些細なものだ.むしろ,東大に女性が多く進学することによって,社会が活性化する.逆差別だ,逆差別だ,などといちいちわめくな」と述べていた. この識者の主張は一理ある.確かに正しい.ただ,男子に生まれたとの理由だけで家賃補助が受けれず,一方お金持ちの家であっても女性だからとの理由だけで3万円を受け取れる事態が生じるわけである.「社会全体のためだから,多少の逆差別は諦めなさい」とこの男子に言うことは簡単だが,その男子が心情的に納得できるかどうかは別問題である. そういや,日本K虫学会にも,女性会員に限り年会費分の図書券を進呈するなどと宣伝していたアホの輩がいたっけか. 「社会のためだから我慢せよ」.これを人に強制できるのは,強制対象となる人間が「俺は社会から恩恵を受けているからな~」と実感できている場合だけである.この競争社会,格差社会の中で,果たして何割の人間が「社会のために我慢しよう」と納得できるのだろうか. 何かあれば「女性差別だ!!」とお騒ぎになられる団体の方々.さてさて,今回の東京大学の方針にどう対処されるのか?「女性だけが家賃補助を受けられるなんて,それは女性への侮辱である!!」と抗議運動を起こされれば,多くの男性方の信頼を獲得できるであろうが,おそらくそうはせずダンマリを決め込むだろう.そうであれば,団体の論理はどうであれ,「自分が不利益の時だけぎゃあぎゃあ騒ぎ,優遇されるときはそのまま甘受する連中」,すなわち「他人に厳しく,自分に甘い」との批判をされてもやむなしだろう. もっとも,女性の権利を主張する団体が,敵視する側(今回の場合は古いタイプの男性か)に納得してもらおう,味方になってもらおうと考えないというやり方が間違っているとも思えない.自分に置き換えてみると,自分はブラックバス擁護派の理解や同意を得て,バス駆除を進めようなどと考えていない.バス釣り雑誌のブログや個人バサーの web を見てみても,ブラックバス駆除についてバス大好き人間から何かしらの了解が得られるとは到底思えない.ならば,ブラックバス擁護派の意向なんぞ完全無視,行政とタッグを組み,バスを駆除すればよいだけと考えているからだ.
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by nanamisuzuka
| 2016-11-21 18:41
| その他
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