長岡花火と真珠湾~新聞の取材はいつもいつもいい加減である |
8月 16 日(日)19 時 13 分ネット配信の読売新聞より↓
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真珠湾の夜空に連日、大輪の花…長岡花火2千発
太平洋戦争開戦の地、米ハワイ州ホノルル市郊外の真珠湾で15日午後8時(日本時間16日午後3時)、両国の戦没者の慰霊や平和な未来への祈りを込めた新潟県長岡市の花火が、夜空に約2000発咲いた。
花火は、両市などが主催する「平和友好記念式典」の締めくくりに打ち上げられ、両市民や海軍関係者ら約2万8000人が見守った。前日も打ち上げられた「白菊」が3発上がった後、米国の星条旗をイメージしたスターマインなどが20分間にわたって披露された。夜空に大輪が咲くと、観客から大歓声が上がった。
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越後長岡が真珠湾奇襲時の連合艦隊司令長官山本五十六の出身地であることを、読売新聞はなぜ書かないのだろう。
ま、記者のただの無知だな